新しいお皿をお迎えしました
我が家の普段使いのお皿として活躍しているメンバーは、夫が独身時代から使ってきたものがほとんど。
(夫には申し訳ないですが)ずっっっっっっと、もうちょっと使い勝手が良くて、私自身が愛着の持てるお皿が欲しいなぁと思っていたのですが、なかなか「これだ!」というお皿に巡り会えずにいました。
常々、「和食器って可愛いよなぁ。。。」「お気に入りの和食器に囲まれた暮らし、いいなぁ。。。」と妄想していたのですが、スイスで素敵な和食器を揃えるのは一苦労。日本に帰国するたびにスーツケースにアリさんのごとく、和食器抱えて移動って、うーん。。。果てしないプロジェクトに発展しそう。
そんな時、ふと「そういえば、北欧の食器って、和食とも相性が良かったよね?」と思い出しまして。
クリスマス前のこの機会に(どの機会?)、晴れて我が家に新しいお皿をお迎えすることにしました。
今回お迎えしたのはイッタラのティーマの21cmと26cmの白いプレートと。。。
ティーマのプレートは周りに立ち上がりがあるので、スープカレーでも大丈夫。
この立ち上がり、お料理がこぼれてしまうのを防いでくれるので、ごはん最後の一粒までマルッときれいに食べられます。娘が使うのにも良さそう!(落として割らないように気を付けなければなりませんが。。。)
実物を見るまでは、「ちょっとシンプルすぎかな?」と思ったりしましたが、ほどよく厚みがあるので持ちやすいし、つるんとした質感も気に入りました。何よりも使いやすい!
カステヘルミはデザインが素敵!トマトを盛り付けただけなのに、うっとり。なぜかいつもよりトマトが上品に見える気がするのは私だけ。。。だな。
和食器は和食器で、コツコツお気に入りを集めていくとして、これから北欧食器も機会を狙ってはお迎えしていきたいなぁと思っています。
次はパラティッシかなぁ。。。